こんにちはタコライスです。
このブログではアラサーのタコライスがジムに通わず、自宅での筋トレのみで、バキバキを目指す成長過程(見た目の変化)を毎月記録しています。
そして今回は、筋トレを続けることによる、見た目の変化だけではなく体感で、どう変化しているのかを書いていこうと思います。
○子供のサッカー練習での変化
○趣味の草野での変化
サッカーと野球の二つに関して、筋トレ前と筋トレ継続中の今とでどう変化を感じたのかをまとめています。
子供とのサッカー練習編
まず、タコライスのサッカーに関する情報を少しだけ。
- サッカー経験0
- サッカー知識ほぼ0
ワールドカップの時期だけ見るぐらいで、ポジションの名前も今だによく分からないレベルです。

「サッカーのポジション名って無駄に分かりづらくないですか?」
サイドバック、センターバックとかトップとかは名前を聞けば、場所の想像つきます。
「ウィング?」「ボランチ?」
このあたりになるともうよく分かりません。
一度覚えようと調べたことがありますが、どうやらフォーメーションによって呼び方が変わるようで、ややこしすぎるのであきらめましたw
子供の8人制サッカーでは、ややこしい名前は使わないので、特に覚える必要もないと判断しました。
要するに、ドド素人ということです。
子供がサッカークラブに所属したので、子供の練習のためにサッカーをやるようになり、さらに興味も持つようになりました。
サッカーに対するイメージ
「走ることが多く、とにかくしんどそう〜」
練習したての筋トレもしていない時期はそのイメージ通り、子供との練習もとにかくしんどい!
パス練習やシュート練習などはまだ良いのですが。
1対1でのボールの取り合いがとにかくキツイ!!
脚がもつれて転けそうになり、子供より先にバテて力尽きる始末。
1対1の練習は程々にしかしませんでした。
というよりできませんでした。
そこから一年以上筋トレなど特にすることもなく、休日に子供とサッカーの練習をするという感じで月日が流れました。
サッカーはド素人なので、伸び代は非常に多かったと思います。
Youtubeを見て、蹴り方のコツを見たり、リフティングのコツを見たりして少しづつ上手くなって来ている実感はありました。
おそらく筋トレを始める前で、リフティングが30〜40回ぐらいはできるようになっていたと思います。
少しづつではありますが、上手くなっている実感はありました。
ただ筋トレをし始めて1ヶ月、3ヶ月、半年と日を増す事に練習での手応えをどんどんと感じるようになってきました。
数字的に分かりやすくいうと、リフティングの最高記録が113回に大きく跳ね上がりました。
飛躍した大きな要素は、下半身と体幹の安定が間違いなく効果的に現れていることだと思います。
下半身や体幹は日頃の生活ではどうしても鍛えにくい部分で、日々の筋トレによって、意識的に鍛えるとスポーツをする時(特にサッカーには有益かもしれません)に堅調に効果がでることを体感することができました。
【筋トレ継続によるサッカー練習での変化】
●リフティング時、疲れにくくなったことで、集中力が維持できるようになった。
●キック力が段違いにあがった。(かなり気持ちいいです!)
●1対1が前程しんどくなくなった。
疲れにくくなっただけでなく、転ぶこともなくなり、安定しているので必死にボールを追いかけるだけでなく最小限の動きでかわせるようになった。その為、無駄な動きが減り体力を残しつつ練習できるようになった。
このように、自分でも驚く程筋トレの効果をたくさん実感することができました。
元々の経験がゼロだった分、余計に成長を実感できたのもありますが、筋トレを始めてからの方が、断然に違いを感じることが多くなりました。
筋トレの成果を見た目以外で、強く実感できたのは子供を通してサッカー練習の機会があったことが非常に良かったです。
大人になって、久しぶりにコツコツ積み上げると着実に成長できることを感じました。
草野球編
野球の経験に関しては、小学生の時にソフトボールを5、6年の時に2年間地元のチームに在籍していました。
この頃のソフトに関しては、正直いい思い出が全くありません。
チームに入るキッカケは友達としたキャッチボールで、
「イケてる!!上手ッと!!」
と褒められたのが嬉しかったのと、凄く楽しく感じたので、入ることを決めました。
体は非常に小さく小学生当時は覚えていませんが、中学入学時でも130㎝と、かなり小さく体も細かったので、万年補欠!!(言い訳ですがw)
小学3年生時の息子にすでに、身長を抜かれていますww
そう思うとかなり小柄だったのだと再認識しました。
最終学年の時にはなんとか監督、コーチが試合にだしてくれようと、ポジションをどこにするか苦労しているのを子供ながらに感じており、チームに必要ない存在で、迷惑をかけてしまっているという気持ちで、チームに居辛さを感じていたのを思い出します。
そんな経験から、野球は社会人のソフトチーム、軟式草野球チームに誘われるまで、自分でやることからはずっと離れていました。
今振り返るとこの頃の苦い経験がまだ引っかかっており、
「体を作って思うように体を動かしたい」
「昔はしなかった努力をコツコツ積み上げることで、成長を実感したい」
「努力をすれば、それなりに自分もできるという自信をつけて、過去の苦い経験を払拭したい」
「承認欲求を満たしたい」
という潜在意識があるのかもしれません。
ちなみ今は168㎝!!
そこそこ伸びましたw
どうせならもうちょい欲しかった。。。
ただ細身のヒョロイ感じは30歳過ぎても変わらず、色々な意味で自分を変えたい。
このままではあっという間に年をとってしまう。
という危機感をもち、筋トレ習慣を付けようと決めました。(今で7ヶ月)
話がかなり脱線しましたが、
【筋トレ継続による野球練習での変化】
コロナの影響で、中々練習する機会がなく、約5月ぶりの練習でした。
以上!!
「あれ?」「えっ少なッ!!」
現実はそう甘くない。
練習内容事に細かく感じたことをまとめました。
練習内容
- キャッチボール
- ピッチング
- 外野ノック
- セカンドノック
- フリーバッティング
キャッチボール
以前と比べ球が早くなった、、、という感じもなし。
ピッチング
ピッチャーをすることはないのですが、早い球を投げたい願望があり、マウンドから投げて早くなっているか確認するのですが、、、こちらも特に変化なし。
外野ノック
体は以前より、軽くスムーズに動き好感触。
ただ、あたりまえですが落下点予測などは筋トレでは全く身につかず、外野守備が上手くなったという印象は持てませんでした。
セカンドノック
体が軽く動くのと、上手く守備ができるのはやはり別物ですね。的確な体の動きが染み込んでおらず、こちらも上手くなったという印象は持てませんでした。
フリーバッテイング
筋トレと子供とのサッカー練習で、素振りやバッテイングセンター練習はほとんどしなくなりました。
その割にはバットを力強く振れているという感覚はありました。
ただ、野球は難しいもので力がつけば、バットに上手くボールが当たるということはなく、いいあたりはありませんでした。
野球に関しては総合的にみても筋トレによる、パフォーマンスが向上したという感覚は今のところ残念ながら持つことができませんでした。
体が動けて、長い時間の練習も楽しめたというところぐらいになりました。
比べる基準も状況も全く違うので、いちがいにはいえませんが、サッカーと野球では対照的な結果となりました。
本当は野球の方が好きなので、野球で手応えを感じたかったのですが、、、
野球は柔軟性など、筋トレ以外の鍛え方もかなり重要だとも感じました。
体で動きを覚える経験値も必要だと思いますが、球速の向上などは一人でもやり方によって、まだまだ上げれる余地はあると思うので、素人なりの球速上げ方を調べて、今後の練習で成果を上げれるように頑張ろうと思います。

目指せ球速110km!!(現在100 km前後)
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